ミルキークイーン│モチモチ感がたまらない冷めてもおいしいお米
2018年10月31日
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ミルキークイーン
ミルキークイーンはどんなお米


粘りが強く、モチモチした食感があり、もち米に近いお米です。
お餅のような香りもあり、コシヒカリ等などのメジャーなお米と比べ、口に入れたときの食感に大きな違いがあります。
冷めてもおいしいため、おにぎりやお弁当にもよく合います。
モチモチ感の秘密
ミルキークイーンは低アミロース米という、うるち米ともち米の中間の性質を持ったお米です。

うるち米

もち米

ミルキークイーン(農健産)
ミルキークイーンの特長はお米に含まれているアミロースという成分量の違いによります。
アミロース含有量
・うるち米: 17~23パーセント
・ミルキークイーン: 5~15パーセント
・もち米: 0パーセントに近い
・うるち米: 17~23パーセント
・ミルキークイーン: 5~15パーセント
・もち米: 0パーセントに近い
粘りが強く、冷めてもあまり食味が低下しない理由は、うるち米よりもアミロースが少ないからなのです。
新米のインパクト抜群
ミルキークイーンは一般的なうるち米と違う特長を持っていますが、一番おいしい時期は収穫して精米したての新米です。
お米は精米して時間が経つとともに食味が低下していきます。
ミルキークイーンは他のお米と比べて、食味の低下が大きいお米であることも特長です。
しかも、新米のときの食味は、他品種よりも大きいため、新米のインパクトは抜群です。
収穫して精米したてのミルキークイーンは、本当にモチモチしています。
アツアツのご飯。

冷めてから。

どちらも違ったおいしさが楽しめます。
新米のときのおいしさを保つ
ミルキークイーンは精米してから食味の低下が早いという性質があります。
早い時期に収穫するお米ほど、食味の低下が早い傾向にあるからなのです。

早稲(わせ)のお米ほど、食味の低下が早い傾向
しかし、新米の時期だけミルキークイーンを食べるのは難しいことです。
では、どうやったら食味が低下するスピードを遅くすることができるのでしょう?
その答えは温度です。
常温と呼ばれる、皆さんが暮らしている室内の温度では、食味の低下が早まります。
農健では、精米してスグに低温管理している倉庫で保存しますので、一年を通して新米に近い味を保つことができます。
新米のおいしさを保つ 農健の工夫
・精米した後のお米を低温で管理するから、
新米のときのインパクトを保ちます
・精米した後のお米を低温で管理するから、
新米のときのインパクトを保ちます
冷めたときのおいしさナンバーワン
冷たくてもおいしいお米といえば、もち米ですね。
赤飯、お餅。
冷めたほうが好きっていう人も居るでしょう。
ミルキークイーンはもち米とうるち米の中間の性質を持っていますので、
冷めたとき、
もち米ほど硬くならず、
うるち米のようにベチャっとならず、
適度なモチモチ感を保っています。


お弁当やおにぎり、赤飯にはピッタリです。
ブレンドしやすい
お米は品種によって味や食感が大きく異なります。
違うお米をブレンドすることで、2つの品種の間の性質を持たせることもできます。
しかし、ただ3:7とか半分ずつ・・・
というブレンドは、かえって求めていないご飯になることもあります。
その点、ミルキークイーンはいつも使っているお米にブレンドするだけでいけちゃいます。
ちょっとモチモチ感を出すとか、もうちょっと硬めに炊きたいとか。
ブレンドにはもってこいのお米です。
それぞれのお米が持っている特長を消すことなく、お互いの良さを同時に引き立てる。
ミルキークイーンはそんなブレンドに適したお米なのです。
ミルキークイーン
・モチモチ感がたまらない
・冷めてもおいしい
・うるち米ともち米の中間
・新米のインパクト抜群
・ブレンドしやすい
それと、
農健産は安心・安全なお米
・残留農薬が少ない
・不純物が少ない

口に入れたときのたまらないもちもち感、
冷めてもおいしくブレンドしやすい、
しかも安心・安全な農健産ミルキークイーンをお楽しみください。
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